平成26年度の実績

不育症治療費助成制度の導入 【平成26年11月より】

妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子どもを持てない場合、不育症と呼びます。

不育症の原因を特定するための検査または不育症治療(保険適用内の検査または治療に限る)に要した費用に対して、1回の妊娠につき、10万円を上限として自己負担額の2分の1が助成されます。

千代川町高野林・小川地域を流れる千々川の橋下部の護岸工事の完成 【平成26年4月】

住民の方からの通報により、千代川町高野林・小川地域を流れる千々川の橋下部における水流異常の現状を、市より府へ連携をとっていただき、護岸工事が実施され、完成しました。

女性のがんセット検診を実施 【平成26年度より】

『女性のがんセット検診』が休日(土、日の指定日)に実施され、『子宮頸がん、乳がん、胃がん、大腸がん、肺がん・結核検診』の最大5項目のがん検診が一日で受けられることになりました。