児童虐待防止対策として ①コモンセンス・ペアレンティング講座(怒鳴らない子育て講座)の実施 ②SOSカードの導入 ③公用車に児童虐待防止ステッカーを貼り付け、啓発を実施 【H24.11月】
①子どもへの効果的な伝えかたや褒め方、注意の仕方を学び、暴力や暴言を使わずに子どもを育てる技術を伝えるコモンセンス・ペアレンティング講座を実施した。
②不安や悩みを抱えているにも関わらず、SOSを出せない子供自身に、相談できる機関を知らせるSOSカードを市内全小・中学校に配布した。
③11月の児童虐待防止推進月間中、公用車に児童虐待防止ステッカーを貼り付け、市民に啓発した。
幼い子供連れの利用者が気兼ねなく図書館を利用できるよう、原則毎月第1水曜日の午前中に解放。親やボランティアが魅力的な絵本を選んで、読み聞かせを行っている。
増大する医療費抑制・自己負担軽減を図るため、先発医薬品からジェネリック医薬品に変えた場合の、医療費の負担減額を明記して、国保加入者に知らせるジェネリック医薬品促進通知サービス(差額通知)を導入した。
①ゲートキーパ(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ見守る人)の養成講座を実施。
②市のHPにアクセスして行うもので、人間関係や住環境等について質問に答えることで、自らの心の状況をチェックすることができ、結果が出た後には、市の相談窓口の連絡先などが表示される。
子育て支援の一環として、図書館司書が読み聞かせを実演したあと、読み聞かせに適した絵本を紹介するパンフレットとともに、絵本がプレゼントされる。
家族がそれぞれに医療機関にかかるとき、1枚の保険証だけでは使い勝手がよくないため、一人一枚の保険証(カード)を発行し利便性を図った。
無料クーポン対象者のうち、未受診者に対し受診勧奨再通知を実施し、受診数・受診率増を図った。
①取水施設等の整備(新設・更新)に要する経費に対して、2/3 (千円未満端数切捨て)を補助。限度額は個人利用が100万円、共同利用は300万円補助金が給付される。
②水質検査費については、飲用井戸等衛生対策要領に規定する定期の水質検査に準ずる水質検査に要した経費の2/3 (百円未満端数切捨て)を補助。限度額は1万円の補助金が給付される。