2016年
5月
26日
木
5月24日ガレリアかめおかにおいて、熊野せいし公明党国際局次長・医学博士(参議院比例区予定候補)を迎え、公明党講演会が盛大に開催されました。
講演では「健康と命守る政治」の実現を熱く語られました。
誠実な人、努力の人、行動の人、人の痛みが分かる人、そんな素晴らしい熊野さんの人柄が伝わってきました(*^^)v
ご来賓に亀岡市長 桂川たかひろ様をはじめ、多くの皆さまにご参加をいただき、大変ありがとうございました。
2016年
5月
20日
金
本日、長岡京市へ「おでかけあんしん見守り事業」について、行政視察に行ってまいりました。
この事業の目的は、認知症に関する理解を深め、見守り体制の確立により認知症等で行方不明になるおそれのある市民が安心して暮らし続けることができる地域づくりをめざすことにあります。
本市において、今年度より徘徊のおそれのある高齢者等の名前や写真などの情報を事前登録しておくことで、行方不明などの緊急時に関係機関への情報発信が速やかに開始できる『事前登録制度』が導入されましたが、長岡京市ではさらに事前登録制度と並行して、靴等に貼る反射シールや服に張り付けるアイロンプリントシールの配布、あんしん見守り隊、迷い人情報メール、Bluetooth発信器・受信器の導入により、見守り体制が強化されています。
このように様々な事業をご説明いただき、有意義な視察となりました。
本市においても認知症の方が増加する中で、相談件数も増えています。そのような現状を踏まえ、長岡京市の取り組みを参考に、見守り体制の確立をめざして積極的に取り組んでまいります。
2016年
5月
15日
日
総務文教常任委員会行政視察で新潟県糸魚川市、長岡市、妙高市へ行ってまいりました(5月11日〜13日)。
1日目の糸魚川市では、
(1)子ども一貫教育について
少子高齢化社会などが進行していくことで市民生活の様相が変容し、結果として子どもを取り巻く教育環境を悪化させていくことを懸念。この課題解決のため、市発展の原動力は未来を担うひとの育成にあるとの考え方にたち、市民総ぐるみでの「子どもをはぐくむ活動」を提唱し、「明日を担うひとづくり」を掲げて教育施策の充実に努めてこられた取り組みについて、ご説明いただきました。
(2)新教育委員会制度への移行について
昨年4月1日に「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が改正され、糸魚川市では本年1月1日に新たな制度下における教育長が任命されたことから、新教育委員会制度に移行されており、現状等について伺いました。
2日目の長岡市では、
(1)中越大震災の教訓を生かした防災体制の強化について
全国各地で自然災害が多発している状況の中で、予期せぬ事態に迅速に対応できる体制の整備・充実が求められています。長岡市においては、平成16年に発生した中越大震災の教訓を生かして、防災体制の強化に努められ、「日本一災害に強いまち」をめざす先進的な取り組みについて学びました。
(2)防災センターについて
防災学習・防災研修施設である、防災センターの現地視察を行いました。
2016年
5月
08日
日
2016年
5月
03日
火
2016年
5月
02日
月
明日5月3日は69回目の「憲法記念日」を迎えます。
本日、ご当地をお借りして憲法記念日の街頭演説を行いました。
公明党は日本国憲法の三原則である「恒久平和主義」「国民主権」「基本的人権の尊重」を人類の英知ともいうべき、永久に守らなければならない不変の原理と考え、この精神を具現化した社会を構築すべく、日々奔走しています。
憲法改正論議について公明党は「改憲」か「護憲」かの二者択一で立分けするのではなく、平和・民主・人権・の憲法三原則を堅持しつつ、時代の変化、要請に伴い提起される新たな理念や条文を加え、補強していく「加憲」、これが現実的で妥当な手法と考えています。
公明党は憲法の精神を皆様の生活の隅々まで定着させるべく、全力を尽くしてまいります。