本日、JR京都駅前において、公明党京都府本部女性局で『男女共同参画週間』(23日～29日）の記念街頭演説会を実施しました。

各議員が現場の活動を通して、公明党の政策・実績を紹介し、私も６月定例会で質問した「社員の子育て支援に熱心な企業を応援する施策」について述べさせていただきました。

これからも現場の声を聞かせていただきながら、女性の力を社会で発揮できるよう、働く女性を応援するという視点に立って取り組んでまいります。

6月2日から会期19日間に渡って開催されました６月定例会は本日最終日を迎えました。

付議案件は全て可決、承認され、請願につきましては賛成者全員で採択、意見書も同じく賛成者全員で可決となりました。

本定例会では、10日に登壇し一般質問を行いました。

【質問要旨】

・水資源の有効利用を促す雨水利用について

・小型家電の回収とリサイクルの取り組みについて

・ごみのふれあい収集について

・女性が働き続けられる環境づくりについて

政府は、2020年までに指導的立場にある女性の割合を3割へと引き上げる目標を掲げています。少子化対策、子育て支援のためにも、まずは、女性が妊娠、出産、子育てを経ても就業が継続できるよう、仕事と家庭を両立しやすい職場環境の整備を支援していくことが必要だと考えています。そのことからも、6月定例会においては、女性が働き続けられる環境づくりについて質問をいたしました。

地元東別院町において、東別院さつき会主催の『さつき展示会』が開催されました。

私も観賞させていただき、美しいさつき盆栽の数々にしばらく見入り、開花の時期まで丹精こめて育てあげられたことが窺えました。さつき会会長曰く、「開花は年に１０日間ほどで、それまで大事に育てています。好きだからできるんです」と。さつきの色、形、姿が違い、それぞれに個性があるように感じました。この地にいつまでもさつき盆栽が咲誇ることを願っています。

京都市内で開催された党員政策研修会に参加しました。

北側副代表が集団的自衛権をテーマに講演。安全保障法制について「現行の憲法解釈の中で何がどこまでできるかをしっかり議論することが先決だ」と述べ、中国、韓国との関係改善に向けては、「首脳会談をはじめ、さらなる外交面での努力が必要だ」と語られました。