2014年
3月
30日
日
市民の方からご質問がありました『臨時福祉給付金』『子育て世帯臨時特例給付金』について、ご紹介させていただきます。
4月1日からの消費税率アップへの負担軽減策として、住民税非課税世帯に臨時福祉給付金、児童手当受給世帯に子育て世帯臨時特例給付金が支給されます。
臨時福祉給付金は、住民税が課税されていない人を対象に1人につき1万円を支給。老齢基礎年金や障害基礎年金、遺族基礎年金などの受給者の方には1人につき5000円加算されます。
子育て世帯臨時特例給付金は、今年1月時点で児童手当を受給している世帯を対象に、子ども1人につき1万円が支給されます。
両方の対象となる場合は臨時福祉給付金のみ支給され、両給付金とも支給は1回。今年1月時点で住民登録をしている区市町村への申請手続きが必要となります。
なお、申請・支給手続きについては、現在準備中です。
2014年
3月
28日
金
本展では世界8か国35美術館から集めた73点の印象派の名画を一堂に展示されています。
京都文化博物館に於いて好評開催中!
2014年 3月11日(火)〜5月11日(日)
休館日:月曜日
(ただし、4月28日、5月5日、5月6日は開館。5月7日は休館)
開室時間:10:00〜18:00 *金曜日は19:30まで
(入場はそれぞれ30分前まで)
入場料:
一般 1200(900)円
大高生 800(700)円
中小生400(300)円
*( )内前売り、割引券価格
ルノワールの名作「ブージヴァルのダンス」をはじめ、日本初公開となるマネの「アルジャントゥイユ」など、セーヌ湖畔やノルマンディ海岸の水辺の行楽地とそこでの余韻を満喫する人々を描いた作品で、彼らが追い求めた「光の中の風景」が描かれています。
ぜひ、ご鑑賞ください。
2014年
3月
20日
木
平成26年3月定例会は2月24日から25日間の会期で開催されましたが、本日最終日を迎えました。
平成26年度当初予算や平成25年度3月補正予算、条例改正議案など、市長から提出された計77件の議案はすべて原案通り可決されました。
総務文教常任委員会に付託された第8号議案、亀岡市土地取得事業特別会計予算と第46号議案、亀岡市特別会計条例の一部改正について、3月10日には結論が出ず、予算特別委員会での審議終了後の18日に再度審査を行い、採決に臨みました。
Q:土地の取得に関してはこれまで土地開発公社で行っていたが、今回特別会計で措置する理由は
A:①土地開発公社であれば事後報告になるとの指摘を受けていたので、今回は議会の審議を得て取得していくということ。
②土地開発公社なら民間金融機関からの借入になるが、特別会計なら全額市債発行で、金利を抑えられ、特別会計の方が有利である。
③これまでは、市が一般会計で買い戻すとき、土地開発公社からでないと新規事業とならず補助対象とならなかったが、現在は、特別会計から一般会計への異動も補助対象とできることになった。
Q:都市計画決定や補助対象となってから予算計上すべきでは
A:平成26年度の国庫補助事業の要望も行っており、財政措置を行い、受け入れの準備を行うことが通常の手順であり、この事業に限らず国庫補助事業は全てこういう手続きを取っている。土地取得に関しては、事業の認可後に行う。
結果は賛成多数で可決されました。
2014年
3月
15日
土
公明党女性局の女性議員団の一員として、3月1日から8日までの「女性の健康週間」を記念して、京都市内1か所、亀岡市内2か所(アルプラザ前とサティ前)で街頭演説を行いました。
公明党は、「女性の健康が社会の元気の源である」という考えのもとで、女性の健康を守るための数々の政策を立案し、実現してきました。
今回私は、公明党が粘り強く取り組んできた、女性特有のがん対策と健康寿命の延伸について訴えさせていただきました。
1つ目の女性特有のがん対策では、がんの早期発見をしていくための「女性特有のがん検診無料クーポン」の発行が平成21年度に実現。このクーポンの配布によって検診受診率が向上し、平成23年度からは大腸がんの無料クーポンにも広がりました。それをさらに進めるかたちで、過去にクーポンを受け取りながらも受診されなかった方に対して、無料クーポンを送付する個別の受診勧奨をし、さらに電話やハガキで再度受診勧奨をするという「コール・リコール制度」により、受診率50%をめざしていくことを訴えました。
亀岡市においてクーポン導入前は、子宮がん検診で5.8%・乳がん検診で12.7%、導入後は、子宮がん検診で27.4%・乳がん検診で28.3%。亀岡市では国に先駆けて平成24年度からコール・リコール制度を導入していますが、導入後は、子宮がん検診で32.9%・乳がん検診で31.4%と着実に向上しています。
2つ目の健康寿命の延伸については、平均寿命はどんどん延びていますが、寝たきりや介護が必要になることなく、元気でいられる健康寿命を延ばす事が今後重要になってきます(ちなみに平均寿命と健康寿命の差は10年ほど開いています)。
健康寿命を脅かす原因として生活習慣病や身体的行動の減少、運動不足が挙げられます。骨、関節、筋肉等運動器の障害(運動器症候群)で、要介護や寝たきりになる危険が高い状態をロコモティブシンドロームと言いますが、これを予防するためには、毎日少しずつでも運動を行っていくことが有効であると日本整形外科学会で推奨されています。自分自身がロコモかどうかチェックするロコチェックをしていただくと、日常生活の中で思い当たることがあったり、今は大丈夫でも40代ぐらいから骨や筋肉の量は減少してきますので、予防のためにもロコモーショントレーニング片脚立ちやスクワットなどのちょっとした毎日の心がけが大切です。
いつまでも健康でいられる健康寿命を延ばし、介護や認知症を予防する運動を、公明党女性局としても取組をすすめています。
「コール・リコール」、健康寿命を延ばすために「ロコモティブシンドローム」予防については一般質問にも取り上げ、亀岡市でも取組を進めてくださっています。
これからも、市民の皆様の命と健康を守るために頑張って参ります。
2014年
3月
11日
火
本日3月11日で、未曽有の東日本大震災よりちょうど3年が経ちました。
亀岡市議会では予算特別委員会が開催されていましたが、14時46分に犠牲になられた皆様に哀悼の意を捧げ、黙祷を行いました。
今もなお、26万7000人の方が避難生活を余儀なくされています。
住宅整備や賠償格差の問題、建設業の空洞化といったハード面への対応はもちろん重要ですが、同時に被災された方、一人一人への心のケアが求められています。
震災を忘れないことが最高の支援…。
震災を風化させることなく公明党は、「寄り添う心」で心の復興へ、しっかり取り組んで参ります。
2014年
3月
06日
木
3月定例会において、一般質問を行いました。
【質問要旨】
・「内部障害者」への理解促進について
・認知症対策について
・小型家電の回収とリサイクルの取り組みについて(時間の都合により省略しました。次回に質問いたします)
・4月からの消費税8%への引き上げに伴い、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金支給について
〈消費税引き上げに伴う、低所得者対策について〉
消費税については、所得の低い人ほど負担が重くなるという、逆進性の問題があります。
4月の消費税率引き上げに伴う負担軽減策として、低所得者向けの臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金が支給されますが、実施主体は自治体となり、どちらの給付金も受け取るには申請手続きが必要となります。
対象者に対して、速やかに給付金が支給されるよう、円滑な事務処理が望まれることから質問しました。
2014年
3月
02日
日
西日本初!イルミネーションと雪とオーロラの競演・満点の星空が繰り広げる幻想的な祭典『京都イルミエール2013』が南丹市るり渓温泉で開催中です(2013.11.9~2014.3.9)。
一昨年、事業始めの大変困難な中、石川ひろたか参議院議員に相談され、冬場の山地活性化のために、南丹市議とも連携をとり運営に取り組まれた結果、今年は来場者数10万人を超える大盛況になりました。
祭典を楽しみ、温泉と食事で快適に過ごして一泊されれば、思い出に残る素敵な一日になることでしょう☆
2014年
3月
02日
日
2014年
3月
02日
日
本日、朝7時より東別院町において、春季火災予防の一環として非常招集訓練が実施されました。亀岡市消防団東別院分団の皆様による小型ポンプ3台における中継訓練で、日頃より訓練を重ねられ、町民の安全安心を守っていただいてくださることに深く感謝いたします。
東別院町では一昨年11月と昨年5月に住宅火災が発生したこともあり、住民お一人おひとりが防火意識を高めることが非常に大事であると実感しております。火災予防意識の啓発を今後もしっかり行っていきたいと思います。