本日２/２４～３/２０までの日程（２５日間の会期）で、３月定例会が始まりました。

本会議では栗山市長より施政方針があり、翌年度の主要事業や予算について方向性を示されました。

主要事業では、我が会派の要望・提案が反映されており、災害発生時に要配慮者の避難行動を支援するための経費や小中学校非構造部材耐震点検・設計業務委託経費、がん検診推進経費、不妊で悩む夫婦の経済的負担を軽減する経費などが盛り込まれていました。

開会日に議長、副議長を選出。議長は明田昭議員、副議長には小島義秀議員に決まりました。

会派異動の関係で、常任委員会などの委員長、副委員長も選出され、私は引き続き広報広聴会議の副委員長を務めさせていただくことになりました。

全てが決まり、庁舎を出たのが夜９時をまわっていました。

☆来週３/４から代表質問、個人質問が始まります。

昨日、京都シルクホールで公明党京都府本部党員大会が開催され、司会を務めさせていただきました。党本部より井上幹事長をお迎えし、自公連立政権下の公明党の役割など国政現場のことを含めた講演があり、「党員あってこその力であり、これが（公明党の）誇りだ」として、「衆望を担うため、議員が力をつけていく」と力説されました。

党員お２人のすばらしい活動報告もあり、日頃からのご支援に心から感謝し、私も議員としてしっかり頑張っていこうと改めて決意しました。

（２月１７日付公明新聞１面に掲載されました）

２月９日付の公明新聞６面『関西ほっとライン』に私の記事が掲載されました。

亀岡市では平成２４年度よりがん検診個別受診勧奨制度（コール・リコール）を導入し、受診率向上をめざしています。

今後も女性の健康と生命を守るため、しっかり取り組んで参ります。

本日、公明党本部での2014年度予算政府案説明会に参加しました。

全国の女性地方議員９００人の代表１２０人の中に、京都から八幡市、久御山町の女性議員と３人で参加させていただきました。文部科学、内閣、総務、厚生労働、経済産業、農林水産の各府省から説明を受けました。

山口代表も激励に駆けつけてくださり、結党５０周年にむけて全議員が取り組んでいる４つの柱『議員力のアップ』『ネットワーク力の強化』『公明新聞の拡大』『女性・青年運動の取り組み』について言及されました。また「日本の政治で公明党が担う役割は極めて重要である。自信をもって取り組もう」と語られました。

古屋女性委員会委員長からは公明党の強い主張によって、乳がんなどの検診無料クーポンを受けとっても受診しなかった女性を対象に、クーポンを再発行して受診を呼びかける事業が、2014年度から始まることが報告されました。

今回の説明会で学んだことを亀岡市においても反映できるよう取り組んで参ります。

説明会には多くの公明党女性国会議員も激励に駆けつけてくださいました。 

竹谷とし子参議院議員の主催する地方公会計勉強会に参加しました。

全国から約２００名の地方議員が参加し、朝９時から夕方５時まで、１日みっちりの勉強会でした。

内容は午前中が『インフラ更新問題と公会計』について講義、午後からは『地方公会計改革の動向とその活用事例』についての講義がありました。

財政のみえる化を促進し、無駄づかいをなくす財政健全化を図るため、ほとんどの自治体が使っている単式簿記現金主義から複式簿記発生主義への導入が望まれます。亀岡市においても財政のみえる化を推進していけるよう頑張ります。

山口代表、魚住参議院議員、杉参議院議員も激励に駆けつけてくださいました。

朝７時２０分に林しげる候補の選挙事務所に到着し、８時からのスタートで１日フルに遊説で力強く支援を呼びかけました。女子アナウンサー、ドライバーの方にもお世話になりました。

本日、南丹市議会選挙が告示されました（２月９日投開票）。

小雨の中、公明党公認の林しげる候補・木戸とくきち候補は、皆様から声援を受け、元気一杯選挙戦のスタートをきりました。竹内衆議院議員、山本かなえ参議院議員も応援に駆けつけてくださいました。