本日、京都府南丹教育局内教科書センター(南丹地区会場、京都府園部総合庁舎内)で開催中の令和3年度に小・中・高等学校および義務教育学校で使用予定となっている教科書展示会へ。
小学校では今年度の教科書から紙面にあるQRコードをタブレットやスマートフォンで読み取ると、そのページに関連した内容を動画等で見れるなど、学習の参考になる情報が閲覧できるようになっています。(中学校は令和3年度より)私も体験してみました。各出版社によって内容は異なります。
児童生徒が1人1台パソコンやタブレット端末を使える環境を2020年度内に整備する方針が示されました。(GIGAスクール構想 文部科学省)。新しい時代のICT教育に向けて、教科書QRコードの内容も充実したものであることを期待します。