本日、天満研修センターで行われた国土交通省主催の「新たな住宅セーフティーネット制度」の説明会に参加しました。
「新たな住宅セーフティーネット制度」は、単身高齢者や低所得者、子育て世代など住宅確保要配慮者といわれる方の増加が見込まれる一方で、全国的に増加している空き家・空き室を活用し、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅として、都道府県などが登録を受け、総合的に入居を支援していくものですが、制度創設の背景や経緯、住宅確保要配慮者むけ賃貸住宅の登録制度、家賃債務保証業者の登録制度、登録された住宅の改修・入居への支援措置、居住支援法人の指定、居住支援協議会等への支援措置等の概要について説明をうけました。
今秋施行にむけて、各自治体で準備が進められます。
私もしっかり学んでいきたいと思います。