ピンクリボン街頭演説

18日(火)、公明党女性局で、ピンクリボン街頭演説を亀岡市2か所、南丹市1か所、京丹波町1か所で行いました。

生涯に乳がんを患う日本人女性は、12人に1人と言われており、厚生労働省の発表では2015年の乳がんによる死亡数(女性)は13,584人となっています。

年齢別に見た場合、胃がんや肺がん、大腸がんのように年齢が高まるとともに増えるがんとは異なり、乳がんは 30代から増加し、40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。20歳代で乳がんを患う女性も少なくありません。そのような状況を踏まえ、公明党が推進した乳がん検診無料クーポンやコール・リコール等「女性の健康と命を守る」政策を紹介させていただき、乳がんの早期発見・早期治療の必要性を訴えさせていただきました。