消費増税の負担を軽減!

市民の方からご質問がありました『臨時福祉給付金』『子育て世帯臨時特例給付金』について、ご紹介させていただきます。

 

4月1日からの消費税率アップへの負担軽減策として、住民税非課税世帯に臨時福祉給付金、児童手当受給世帯に子育て世帯臨時特例給付金が支給されます。

 

臨時福祉給付金は、住民税が課税されていない人を対象に1人につき1万円を支給。老齢基礎年金や障害基礎年金、遺族基礎年金などの受給者の方には1人につき5000円加算されます。

 

子育て世帯臨時特例給付金は、今年1月時点で児童手当を受給している世帯を対象に、子ども1人につき1万円が支給されます。

 

両方の対象となる場合は臨時福祉給付金のみ支給され、両給付金とも支給は1回。今年1月時点で住民登録をしている区市町村への申請手続きが必要となります。

なお、申請・支給手続きについては、現在準備中です。