本日3月11日で、未曽有の東日本大震災よりちょうど3年が経ちました。
亀岡市議会では予算特別委員会が開催されていましたが、14時46分に犠牲になられた皆様に哀悼の意を捧げ、黙祷を行いました。
今もなお、26万7000人の方が避難生活を余儀なくされています。
住宅整備や賠償格差の問題、建設業の空洞化といったハード面への対応はもちろん重要ですが、同時に被災された方、一人一人への心のケアが求められています。
震災を忘れないことが最高の支援…。
震災を風化させることなく公明党は、「寄り添う心」で心の復興へ、しっかり取り組んで参ります。